ペーパーマリオRPG。の2

 暇を見つけて(←と言うか見つかり放題ですが)プレイしておりました。そして、無事エンディングを迎えております。エンディングを迎えましたが、もうしばらくやり込み要素で遊ぶつもりです。

 始めたばかりの頃はちょっと微妙だと思っていたのだけど、進めていくうち、作法がわかってくるにつれどんどん面白く感じてきてしまって、今ではかなりの良作な印象。でも、傑作ではないかなと。でも、面白くないと言われると反論したくなるくらいには肩入れしたい、そんな感じ。
 基本はコマンド式RPG(はバンダイの商標だってさ。け)なのだけど、いわゆる普通のコマンド式RPGではなくてところどころにアクション要素がちりばめてある、ある意味任天堂らしい作りで、これが面白い。

 別にそのアクション要素は必須なわけではないのだけど、「できるとお得」な代物なのでちょっと頑張ってしまう。しかも、タイミングよくボタンを押す等の単純な事なので矢っ張り頑張ってしまう。さらに、任天堂ゲームによく見かけるステータス値デフレ状態のため、あらゆる1ポイントに重みがあるので諦める事なく頑張ってしまう。そんなさじ加減もまた良しと。
 やもすれば退屈になってしまう戦闘に緊張感を与える意味でも、操作する楽しさを加味する意味でも成功しているし、かなりアタリだと思う。

 キャラ同士の会話などのテキストも面白ブラックでなかなか良かった。が、一方で謎解きやらストーリー展開やらが非常にオーソドックスな作りなので、その辺りが「何かが足りない」と感じさせるところかも。

 個人的に、戦闘でのアクション要素を決めるのも心地よく、全体的に何だかファミコン時代のゲームくささを感じてしまって非常に楽しめましたです。