WebObjects 5.3 の5

 いつか訪れるであろう(←来ないかもしれないけど)移行の日の為に。て事で簡単にお試し。

 まずは Xcode 2.0 + WebObjects 5.2.4 から Xcode だけをアップグレードして Xcode 2.1 + WebObjects 5.2.4 へ。
 プロジェクトファイルが更新され別名で(←拡張子が。しかし、この拡張子はなんか取って付けた様な感じすね)保存される。プロジェクト内の.wo等のファイルを開こうとすると Internal Error が発生する。恐らく、新しい形式のプロジェクトファイルに WebObjects 5.2.4 が対応できない為だと思われる。と言う事で、不可。

 WebObjects を 5.3 へアップグレード。予想通り Internal Error は出なくなる。
 が、.woファイルをダブルクリックをすると、古い方の WebObjects Builder が起動しようとして起動できずにコケる。予め新しい方の WebObjects Builder を立ち上げておけば大丈夫なので、「先に古い方を見つけちゃってるんだな」と古い方の各 WebObjects 系ツールを削除すると、望む様な動作に。ただ、EOModeler に関しては Xcode と統合されたモデルツールの方が優先されるのでドラッグ&ドロップ等で強制的に EOModeler に振る必要がある。つか、内包されたモデルツールの使い方わからんし。

 で、WebObjects 5.2.4 でずっと作って来たアプリ(←つまりのこのアプリですが)をリビルドしても問題無さそう。WebObjects 5.2.4 Deploy(←つまりこのサーバですが)に持っていって実行しても問題無さそう。

 て事で、もし万が一ひょっとして仮に次のMac OS Xのマイナーアップデートとかで Xcode 2.0 が起動できなくなったとしても、とりあえずは大丈夫の模様(←そのアップデートが Xcode 込みで前バージョン起動不可なら終わるけど)。もちろん WebObjects 5.2.4 -> 5.3 で変わった部分は意識しなければならないけれども、そう大変でもない。と思う。

 Mac OS X 10.4 + WebObjects 5.2.4 の環境下では WebObjects Builder の落ち方に拍車がかかった様な感じなので、それが収まるなら移行したいところなのだけども、開発環境と運用環境でバージョンが違うってのも気持ちが悪いので微妙なところ。まぁ、いつかは決断しなければならないのだけどもね。