“iPod旋風”の極意は心に深く突き刺さる前刀流マーケティングにあり:前編 - CNET Japan

 “iPod旋風”の極意は心に深く突き刺さる前刀流マーケティングにあり:前編 - CNET Japan
 “iPod旋風”の極意は心に深く突き刺さる前刀流マーケティングにあり:後編 - CNET Japan

 堀江さんのところで困った事になる前のライブドアの創業者で、先日まで米国Apple Computer, Inc. バイスプレジデント兼アップルコンピュータ代表取締役だった前刀さんの対談記事。

前刀:もちろん、フリーISPだからっていうのもあるけど、恐ろしく効率良く取れたんだよね。だけど、もともと僕は経歴を見てもらっても分かるように、AOLでは最初にコンテンツのGMだったし、マーケティング畑をずっと歩いてきたわけでは全くない。マーケティングがとても得意な人のように思われているんだけれども。

小池:そういうイメージで見られていますよね。

前刀:それは結果論であって、アカデミックなマーケティング手法がどうのこうのというのは僕の場合全く関係なくて、むしろ直感的に何が求められているかとか、どうやってアプローチしたらいいかということを割と発想でやってきている方なんです。

 そうなのか、私も典型的なマーケティグの人かと思っていたよ。

前刀:最後の1人まで就職の世話をしました。何カ月もかかった人もいましたけど、とにかく自分のつてを使って。全員再就職することができて良かった。当時のライブドア社員は今でも最高の仲間たちです。

小池:それが本当に起業するということだと思います。もちろん成功したら成功したで、果実は創業者利益ということで得られて当然だと思うけど、やっぱりリスクを共有化して、資金を調達した本人として最後までの身の処し方とか責任の取り方というのもぴしっとできる起業家というのはなかなかいないでしょうね。

 心にしみました。