リモート先やsudo経由のファイルはTRAMPで開く。

 TRAMP User Manual
 Copy/Cut/Paste:Emacs+TRAMP+sshでリモートサーバのファイルを編集する
 emacsにtrampを入れる (Jetspeed Blog)

 私がなんだかんだで今でもEmacsを使い続ける理由はいろいろありますけども、その中でも大きいのがこれ。いや、正確には大きかったのが、かな、最近はあまり出番がないので。

 ssh等でのリモート接続先のファイルを編集したい事がままありますけど、そういうときは「Vimで」とかなりがちですよね。だから「普段もVimで、リモート上でもサクサク編集できるためにもVimを使っとけ」という話もあるのですけど、それとて万全じゃないですよね。だってそのリモート先に自前の設定ファイルがあるか、置けるかどうかは別問題だったりしますから。
 そんなときEmacsとTRAMPを使っていれば、手元のカスタマイズしまくったEmacs環境そのままに編集作業を行えます。しかも多段接続に対応してますから、踏み台を越えて、さらに越えたその先へみたいなサーバのファイルも編集できます、そうこんな風に!

/multi:ssh:username@host.domain.com:ssh:username@host.domain2.com:ssh:username@192.168.1.1:/tmp/hoge.txt

 まぁ、sshfとか使ってローカルにマウントしてしまっても同じ様な事ができますが、私はトンネルを掘るのすら面倒で嫌なのです。突き進んで行って開きたい。

 そんなわけで、これに変わる何かに出会わない限りEmacsは使い続けるんじゃないかなぁ、メインじゃなくっても。あと、何度も書いてますけど、Mac OS X、というよりCocoaアプリは基本的にEmacs風キーバインドですからその点でも離れ難いよ。