歴代Mac OS Xスクリーンショット集。

  TwistedMac - Mac OS X Over The Years

 有償配布されたPublic Betaの頃から使ってます。非常に懐かしいですね、Public Betaのこの感じ。Public Betaから10.0へ移行したとき、「Public Betaはなんだったんだ」と思うほどに違っていたのを覚えていますが、Public Betaは広く意見を求めるものでそういうものですよね。
 一番ブーイングが大きかったのはアップルメニューの有無だったという話がまことしやかに言われてましたけども、10.0の時点で復活しているのであながち間違いじゃなかったみたいですね。個人的にはアップルメニューの位置にアプリケーションのアイコンを表示できるのが気に入っていたのでどうでも良かったのだけどなぁ、アプリメーションメニューの長さがアプリ名によって変わってしまう事も避けられたし。でも、今のアップルメニューは非常によくまとまっていると思いますよ、ええ。

 そんなわけで、今のMac OS Xの礎になっているのは10.0で間違いないのですけど、今から見ると結構違いますね。この頃はまだ旧Mac OSとの融和性もアピールしなくてはいけない時期で、デスクトップに旧OSのデスクトップへのエイリアスが置かれています。断然旧OSの方が重要視されていた時代。

 10.1は10.0のあまりの中途半端さに半年後無料で配布されたバージョン。若干最適化が進んで操作感などの速度が増しました。それでもまだ実用するのには辛かったかも知れないレベルでしたけど。
 この頃まではMac OS Xを使っている人の方が少数派で、使っている人はあれな扱いだったなぁ。

 一般に普及し始めたのが10.2で、この頃には使い勝手や機能も充実してきていて、元々安定度は旧OSと比較にならないので逆な扱いになってくる。Appleさん的にも旧OSのパッケージを棺桶に入れたりして遊んでいた、様な気がする。
 で、今もまだ続いてますけど、インターフェースの見た目的な迷走がひどくなってくるのもこの頃。

 10.3になると、一通り実装した感があって進化と最適化が進んできます。派手過ぎだった見た目をすっきりさせたり、Exposeなどの新しい操作系も導入されていきました。

 10.4は本当に洗練されていて、一つの完成形を見た感がありました。一番長くアップデートされなかったバージョンですけども、途中でPPCからIntelにCPUが替わるという一大移行がすんなりと行われました。

 10.5、10.6は最近の事なので割愛しますが、一番好きなバージョン、それは10.6ですよ、新しモノ好きだし。や、着実にいい方向に進化してきているからそう思うんですよ、素直に。

 この手のページは以前にも紹介しておりますが、久しぶりに見て懐かしかったので。今でこそどこでもネットワークに繋がったりするので、ネット上のどこかのサーバでWeb系のデモなんて事も楽々ですが、Power Bookに突っ込んでオフラインな出先でデモしたりとか持ち歩けるUNIXとしての魅力もあったなぁ。