Mac Proさんをパワーアップ。

 そらまぁ現行Mac Proさんをビシっと購入して使い倒したいのはやまやまなんですけども、こちとら雰囲気エンジニアで大して活用はできませんし、早急には困っておりませんし、何より雰囲気分で稼ぎの方があのその、もっと稼ぐようになりたいです。

 とかはまぁ、どうでもいいんです、や、どうでもよくはないんですけど、とりあえず。それでもまぁ、5年程前のモデルです、いろいろと古めかしいです。それほどCPUパワー的なのに不満はないのですけど、Diskがあれです、HDDですよ、今時に、今時にです。

 とかまぁこぼしておりましたら、東京にお住まいの某お友達ていうかいつもお世話になっている方から「オレ華麗にMac Pro買い替えるし、今まで使ってたSSDやるわ、ほら」と贈っていただきましてうひょー。しかも、貧乏な私が買えなかったゲームとかまでおまけにつけてくれてさらにひー。

 というわけで、ビュンビュンです、サイコーです。やっぱりSSDは正義ですね、悪ではありません、悪いわけありませんでした。

 うっかりSSD代が浮いてしまって気を良くした私は、これまた前々から検討しておりましたGPU周りのアップグレードまで手を付けてしまして、買いました、付けました、 NVIDIAさんのGeForce GTX 760。うおおおお

 とはいえ、もちろんMac用ではございません、Mac用とか買える程ブルジョワではございません。MacがIntel化して久しいわけですが、その利点の一つにパーツの流用性とかもありますよね、一番の利点はWindowsが動くようになった事、みたいな話もありますけど。

 いくらハードは同じ構成のものが使えるようになったと言っても、そこはソフトウェアのサポートも必要なわけですが、Lion辺りからその辺もグッと上がりましてAppleが公式に発売していないグラフィックボードのドライバーも搭載されるようになりました。詳しくはググっていただきたいと思いますが、他のグラフィックボードも、そこそこ今風のが動きますよ。

 ただし、一つだけお断りしておかねばなりません。動くと言ってもそこは非公認、非対応のPC用のグラフィックボードですから、起動時のAppleマークが表示されません、そして起動ドライブを選ぶなんて事もできなくなります。その辺りの制御しているのはEFIという部分なんですけど、PC用にはMac用のそれが搭載されていませんから、その部分をすっ飛ばしてOSが起動すれば使えると、そういうお話でございます。

 というわけで、もちろん自己責任で使ってね。


 搭載模様。私のMac Proさんは2009の吊るしモデルなのでGT 120が搭載済でありましたが、それをスロット3へ移動させましてスロット1へ新規ボードを。スロット1とスロット2が16レーン対応なので、GT 120もスロット2へ挿した方が良さそうな気もするのですけど、どちらもファンがついているので間を空けたかったし、GT 120は16レーンとか必要ないんじゃないの疑惑があったのでスロット3へ挿しました。

 本当は外してしまっても良かったのですが、非常時にEFI経由で起動できたらいいなと、デュアルディスプレイだし分けたらいいかなと、違うグラボが平行して稼働して出力しているなんてなんかイカす! とかなんとかと。

 あと、散々この手の記事で言われているのですけど、Mac Proさんのマザーボードの電源コネクタが特殊ですのでほぼ専用の電源ケーブルが別途必須となります。今回は二股に分かれているケーブルにしてみました。


 PC用という事もあるのかどうかは判然としませんが、DisplayPort、HDMI、DVI-I、DVI-Dという構成でしたので、DisplayPortケーブルも購入し、これまで使っていたminiDisplayPortからのDisplayPort変換ケーブルはお役御免。このケーブルが再度役に立つ日なんてくるのだろうか……。

 なんだかんだで3万円ほどの出費になってしまいまして、普段もっとせっこいモノを貧乏で買えない買えない言っているくせにと思われる向きもあるかと思いますが、そこはほらお仕事の道具だし、ねぇ、ねぇ……。

 こうなると接続口が増えてしまったのでディスプレイも無駄に増やしたいなーとかなー。後二年はこのMac Proさんで戦いたいと思っておりますので、何とぞ次期OS Xさんでもサポートされますように。