岩田聡さんがお亡くなりになりました。

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 ボクらは間違いなくファミコン世代で、マリオやリンクとともに成長してきたし、先代社長の山内さんや、未だに現役でゲームを作り続けている宮本さんたち任天堂の人たちの子供だ。でもずっと任天堂とともに歩んできたかというとそうでもない。ボクはセガ好きでもあったし、先進なテクノロジーが好きでもあったし、何よりゲームセンターが好きだったからある時から任天堂と距離を置くようになっていた、ほんの少しでは有るけれど確実に。それはどういう気持ちかというのを説明するのはこの場では憚られるのでやめておくけど、そんなボクがもう一度任天堂に惹きつけられたのは岩田さんの存在が大きい。

 岩田さんが社長に就任してから繰り出される任天堂の製品や施策はボクを魅了した。2画面、タッチ操作を導入したニンテンドーDS。ポインティング、モーションセンサーを組み込んだWii。過去の資産ながらプラットフォームの垣根を超えたバーチャルコンソール。それらは必ずしも岩田さんだけの功績ではないのだけど、代表として発表する岩田さんの姿はとても誇らしげで楽しそうだった。そしてボクらを楽しませてくれた。

 岩田さんの人柄は知れば知るほど魅力的で、また功績を知れば知るほどものすごい人だった。けれども、なんだか親しみやすくてネット上とかでは「いわっち」と呼ばれていた。単に一ユーザーであるだけだし、全く面識もなく雲の上の存在のような方だったけれど、ぽっかりと穴が空いたような気がしてる。任天堂はどうなるのかなぁ、ゲーム業界はどうなるのかなぁ。

 岩田さん、ありがとうございました。