“2017/10”な記事

バカバカしくスプラトゥーン2をやっている。link

 や、もう年齢とか考えるとやっているとかいうレベルではなくて、なんだったら頭が少しおかしくなっているのではないかと自分で疑うほどに遊んでいる。Switchで確認できるプレイ時間はとうに200時間を超えている。それもここ1ヶ月くらいのプレイ時間が尋常ではなくて、平日でも平気で4、5時間遊んでいる。週に30時間とすると、月120時間。あ、はい。

 そもそもそんなに好きなわけじゃなかったのですよ、そりゃ普通にWii U版も購入したし、最初の頃は普通に遊んでいたりしましたが、すぐにやらなくなって、どちらかと言えばお連れ様が遊ぶことが多くて、ボクのWii Uさんは他の人が触った時間の方が長いんじゃないかと思うほどでした。Switchでリリースされた今作も、正直なところ別にどうでもよくって、発売されたら買って遊ぶとは思うけれど、Switchさん品薄だし、お連れ様用のSwitchが手に入らなかったら自分は遊ばない可能性だってあるくらいに思っていました。ところが、ところがですよ、バカみたいに遊びまくっているわけです。なんでなんで。

 これという決定的な理由はよくわからない、なんなのかなって自分でも思ったりするけど、素直に楽しいと思い始めたからなのですよね。前作を少しやっていた時、「あー、まぁ、楽しい、楽しいんじゃないの」とは思っていたけど、それ以上に理不尽というか、納得いかない部分が目に付きすぎて嫌になってしまいました。それはほら、なんだかわからないうちにやられているとか、Killされているとか、気がついたら死んでたとか(全部同じ)。自分が何をやったらいいのか、何をやっているのかわからないままに終わってたみたいな感じだったのですよね。何をやったらいいのかは今でも甚だ微妙だけど。

 だからまぁ冷ややかに構えていたわけですよ、「はー、スプラ民の皆さまは大変だなぁ」とか呑気に。そうこうしているうちに発売日が近づきまして、運良くお連れ様用にスプラトゥーン2セットのSwitchも用意することもできまして、お連れ様は大好きですから週末とかに遊び始めたのです、二人でナワバリマッチとかして。で、ごく僅かながらにフレンドさまもいらっしゃるのでそういう人らも合流してくれて、なんとなく声は届かないけど聞こえる気がするワイワイ加減で遊んでおりました。でも、まだこの時点では別にというか、前作とそう変わらないないと思ってました。思ってたと思います。

 と、この辺りで、第一の波が訪れます。スプラトゥーンにはいろいろと使い方が異なるブキがあります。その中から自分で好みのものを選んでゲームに臨むのですけど、そこでふと手に取ったブキ、「プロモデラーMG」で遊んでみたときに一気に開けた気がしました、「あれ、楽しいぞ」と。「プロモデラーMG」は近距離射程ながら連写性能に長け、その圧倒的な塗り性能を武器に地面を塗り、塗ることで貯まる塗りポイントで発動できるスペシャル、「カーリングボムピッチャー」でさらに塗り、かつ場を荒らすのが持ち味なブキです。これが楽しかった。一所懸命、逃げ惑ったりしながら地面を塗り、スペシャルでボムをバラまいて「わー」、それが終わったらまた地面を塗って……。はい、自分でも驚きの塗りポイント! そしてカーリングボムピッチャーによる巻き込みKill!

 スプラトゥーンのリザルトって塗りポイントとKill数が表示されていて、自分が貢献できたかどうかの目安になるのはこの二つだと思うのですけど、初心者だと(私の場合はさらに人間性能が低くて下手という二重苦)このどちらも取れないことが多いので、自分が役に立ってない感が凄いのですよね。もちろんたかがゲームなのだから(褒めね)、そういうのを気にする必要はないのですけど、その辺も面白さだったり楽しさと感じる部分と直結していたりもして、なんとなく忸怩たる思いにかられたりするのです、特にボク。そんなに深刻かと問われると、ですよねーて思うけど。

 そんなこんなで少しずつ楽しくなってきて、そこからさらにいろいろと気持ちや考えが変わってきて今みたいになりました(今みたいはそのうちまた別の機会に)。なんとなく楽しさがわからない、そんな方は是非「プロモデラーMG」、試してみてください。

バカバカしくスプラトゥーン2をやっている。の2link

 前回からの続きね。

 でもまぁ、この時点でもそんなに、そんなに好きでも楽しいわけでもなかったのですよ、まだまだ。8月の初旬に行われたフェスも、一応「えいえん」の称号を貰えるまで頑張ったけど、お連れ様に付き合って仕方なく、途中で飽きながら辿り着いた感もあったし、フェス後に貰えるサザエ(ギアの強化等に使える)も「あー、そうですか」みたいな感想。だって、この頃はまだギアとか見た目でしか選んでなかったし、ギアパワーのことなんて全く考えてなかった。

 そうこうしているうちに、日本的にはお盆ですよ、お盆が参りました。私はこの歳になってもなお実家暮らしでご両親さまに寄生しておりまして、そこに弟さま一家が帰省してくるわけです、甥っ子さま二人も一緒にね。その甥っ子さま方は1の頃からスプラをかなりやっておりまして、ウデマエの方もS+だかカンストだか何だか言っておりまして、「じゃあ、遊んでみてよ」と、「一緒にやろうぜ」と。

 歯が立たない。全くもって歯が立たない。うんざりするくらいに、笑えるくらいに歯が立たない。こんなに違うのかとあっけにとられてしまいまして、二人でナワバリをやらせてそれを後ろで観察してみると、あらすごい、これはすごいと衝撃が走りました。何なのコイツら、ボクが知っているスプラトゥーンと違う!

 「え、そんなルートあるの」、「え、そんな動きできるの」、「そこ当てれる」、「そこ気がつく」、「なんでわかるの」、「それやれるー」などなど。

 あー、これが上手い人たちのプレイかー、世界かー、人間てすごいなー。ボクは無理けどー。

 その後、システム的なこともいろいろ教わり、それじゃダメだとマインド面でも諭され、「よし、やるで」と思わされたのでした……。