2012/4/15 (日) p.m.04:11
<この価格にはワケがある!>第1回 PFU「Happy Hacking Keyboard」(1/3)
私も愛用しているHappy Hacking Keyboardさんの記事が久しぶりに掲載されておりました。これまでの歴史や数々のモデル、それらを産み出すに至った会社の取り組みなども紹介されています。いい社風、いい雰囲気っぽいですね。
私も愛用しておりますが、惚れ込んでいるかと言われますとちょっとだけ微妙でありまして、それは何度も申し上げておりますが五月蝿さとキーの重さと本体の厚みにちょっとだけ不満を持っているからです。五月蝿さとキーの重さは最新モデルであるところのType-Sさんでしっくりくるかも知れませんので是非試してみたいのですけども、周りに持っている人もとりあえず購入する財力も勇気もないのであった。
2012/4/15 (日) p.m.04:37
【ニコニコ動画】第二回TOPANGAチャリティーカップ OPトーク
4Gamer.net ― 「スパIV AE」のプレイヤー達が集結した「第2回TOPANGAチャリティーカップ」。お祭り感満載の会場の模様をお届けする,フォトレポートを掲載
私はプレミアム会員ではなかったのですけど、たまに追い出されるくらいで普通に観戦する事ができました。ほぼ最初から最後まで付き合いきりましたよ、二系統配信を両方開いておいて主にB筐体視聴で。片田舎にいるのにこんなイベントに参加できて素晴らしい。運営関係の皆様、ありがとうございました!
それにしても、ここ数年の格ゲーの盛り上がりが非常に嬉しい。まだまだボクらは楽しんでいきたいので、もっともっと盛り上がって、まだまだ続いていって欲しいと願っているんだ。
2012/4/15 (日) p.m.05:04
VIDEO
私のはこんな風にできる人間ではないので甘えですけども、身につまされたりしました。敢えて言いたいです、頑張れと。
どうでもいいけど、YouTubeさんは私に無職とかニートとかホームレスとかの動画をお勧めし過ぎだと思うの……。自業自得ですけど。
2012/4/16 (月) p.m.05:04
3分動画でマスターする初心者向けプログラミング学習サイト - ドットインストール
Twitter Bootstrap enchant.js - HTML5 + JavaScript Game Engine
ベータっていうか招待制だった頃にアカウントを取ったくせに放置していたのだけど、最近Twitter Bootstrapやらenchant.jsを試してみたくてちょっとやってみたところ、何だかとっても具合がよくって更に幾つか取り組んでみました。
ドットインストールは1分から3分程度の動画を見ながら学ぶ初心者向けのプログラミング学習サイトで、この3分程度という長さと容がちょっとやる気が出たときにさっと取り組めて、かつすっと終わるのでペースが掴みやすくていい感じです。然程やる気でもなかったのにいざ始めてしまうと調子に乗っちゃったりしてガンガンとやってしまって、気が付くとそれなりの時間取り組めていたりする事もしばしば。
初心者向けと言う事で、内容的には大した事がなくって不満も出てくるかと思うけど、学習の習慣付けや入り口として非常に有用なのではないかと思ったよ。素晴らしいです、こんなサービスやりたかったわー。
2012/4/19 (木) a.m.01:15
さくらのレンタルサーバのプラン概要・機能比較 | さくらインターネット
あれ、今年ももうすぐ5月になっちゃうからこのページの継続年数も++されちゃいますね。丸16年、17年目突入かぁ、いつからやってんだか、いつまでやってんだか……。
そんな事は全く関係ないのですけども、先日、と言っても2月末くらいからの話なのでそう最近でもないですが、これまでお世話になっていたDreamhostさんからさくらのレンタルサーバさんへ移行しました。プランは普通にスタンダードです。流石にライトだと容量はともかくシェルログインできないとどうにもならない、かといってプレミアムだと容量以外の違いがなくってそこまでの容量も必要ないという事で。もちろんVPSも考えはしましたがセキュリティだの何だのが面倒だし、とりあえずこのページをホスティングできれば良かったので今回は見送りました。費用的にも二倍以上になっちゃうしね、この辺は余裕ができたら別途用意したいなぁと思いますよ。
そう、これまでお世話になっていたDreamhostさんに大きな不満があったわけではなくって、むしろ可能ならば保持しておきたかったくらいです。非常に居心地が良かったですから、基本的に何でもありですし、基本的に制限なしですし(あ、プロセス数に制限あってタイミングにより殺されまくってたけど)。しかしまぁ、その余りあるポテンシャルを持て余していたのも事実で、別に無ければ無いで使わない機能があったのも事実でした。あと、これが一番大事な事なのですけど、今となってはそうお安くもないですしね、料金が。そうこうしているうちに丁度複数年の契約が切れる頃合いになりまして、この財政難の時期に少しでも縮小しようと思いまして、たまには気分転換がてらサーバいじりでもしようと思いまして乗り換えた次第です。
乗り換えにあたってどういう作業を行ったかは今後ぼちぼち残しておくとして、gitとDjango、screenをインストールして、標準ではtcshだったシェルを結局bashしたりして、普通に問題なくそれなりに満足して使えておりますよ。物理的に近くなった事もありパフォーマンス的にも良好みたいだしね。さくらさん、これから一年くらいお世話になります! 生きてたら多分。
2012/4/19 (木) p.m.06:02
特に銘打ってませんけど、さくらのレンタルサーバへ移行シリーズです。が、別にさくらオリジナル的な事は全くないので普通です普通です。
さて、ご存知の方はご存知、このページはDjango(Django | The Web framework for perfectionists with deadlines )というPython製のWebアプリケーションフレームワークを使っていますが、さくらのレンタルサーバさんにはそんなの導入されているはずもありませんので自前で環境を用意して何とかしなければなりません。とは言え、レンタルサーバですからroot権限をいただけるわけもなく、そのままでは勝手にライブラリをインストールするなんて事もできません。そんな時どうするかというと、普通にホームディレクトリにPythonをインストールしてしまえばいいわけですけど、今回はそれに加えてvirtualenvを使って複数の環境も持てるようにしました。あ、実際はPythonをインストールはしませんでしたけど。
とりあえずお借りしたサーバにログインして環境を調べてみましたら、
%which python
/usr/local/bin/python
%python --version
Python 2.7.2
という事でありまして、まぁ、普通に丁度最新の2.7環境が入っておりました。Dreamhostさんの時はちょっと古めのPythonがインストールされていたのでPythonからインストールしましたが、これでいいやと、いやこれがいいやと。一手間省けた。
次は仮想化的にPython環境を構築する為にvirtualenvを導入します。このvirtualenvを使ってホームディレクトリ内に自前のPython環境を欲しいままにわがままに作ります。
virtualenv 1.7.1.2 : Python Package Index
からダウンロードして適当なところへ解凍します。解凍先のディレクトリに含まれるvirtualenv.pyを使って、まずは普段使いの基本となる環境を作りますよ。
$ mkdir ~/.virtualenvs
$ python virtualenv.py ~/.virtualenvs/default
New python executable in /home/username/.virtualenvs/default/bin/python
Installing setuptools............done.
Installing pip............…done.
~/.virtualenvs みたいなディレクトリを指定しているのはいろいろと都合があるのだ、今後の都合が。出力を見てもわかりますが、pip付きなんですね、助かります。あ、pipっていうのはPythonのパッケージ管理システムですよ。いろんなライブラリをこれで管理できます。
これで普段使い自分用のpythonコマンドを作る事ができたので、もうパスも通してしまいましょう。お使いのシェルのprofileだのなんだのに設定を追加します。私はbashを使っているので.bashrcに以下を追記。
export PYTHONPATH=$HOME/.virtualenvs/default
export PATH=$HOME/.virtualenvs/default/bin:$HOME/local/bin:$PATH
リログインして動作を確認しますと、
$ which python
/home/username/.virtualenvs/default/bin/python
$ which pip
/home/username/.virtualenvs/default/bin/pip
いけてます。このままでも複数の環境を作って切り替えたりなんだりできますけども、virtualenvの使い勝手を上げるコマンドを追加してくれる便利なツールがありますので、そちらも導入しておきましょう。
virtualenvwrapper 3.2 : Python Package Index
virtualenvにはpip付きで、すでにその環境で利用しているはずですので、
$ pip install virtualenvwrapper
Downloading/unpacking virtualenvwrapper
…
これでvirtualenvwrapper.shがインストールされましたけども、読み込まないと使えないのでログインする度に読み込むようにまたprofileだのなんだのに追記します。例によって私はbashを使っております。
if [ -f $HOME/.virtualenvs/default/bin/virtualenvwrapper.sh ]; then
source $HOME/.virtualenvs/default/bin/virtualenvwrapper.sh
fi
ファイルが存在したら読み込むみたいな親切設計ですね、参考にさせていただいたところが親切だったんだね。ボクなら適当でいいやとかやりかねない。
virutualenvとvirtualenvwrapperとpipを使う - YAMAGUCHI::weblog
あとは思うままに環境を作ったり作らなかったり切り替えたり切り替えなかったりして使えばいいと思うよ。上記リンク先とか参考になるんじゃないかな。
2012/4/21 (土) a.m.10:25
1.4 ドキュメント翻訳やります - django-ja | Google グループ
django-jaの有志の方々においてDjango 1.4のドキュメント翻訳プロジェクトがスタートしております、素晴らしい、有り難い!
再三申しておりますが、このページでも用いているPython製のWebアプリケーションフレームワークです、Djangoさんは。あ、現時点ではまだ1.3系を使っておりますが、近日中に移行する予定(は未定)であります。今でこそ私も英語のドキュメントの方を参照しておりますが、もともと邦訳ドキュメントが充実しておりましたから最初は邦訳版を読みながらすっと入門できましたよ。何年前ですか、6年くらい前ですね、ちょうど0.95が公開された頃、いい想い出です(例のあれ(仮題)- Djangoをインストール。 )。
私も何かできる事があればと思いますけども、安定の何もできない役立たずのくずですので陰ながら応援していきますよ :-) メンバーのみなさん、ありがとうございます!
2012/4/21 (土) a.m.11:17
XtraFinder - Plugin for Mac Finder. Finderにいろいろ便利な機能を追加『XtraFinder』 | Macの手書き説明書
環境によりインストール直後のFinderの起動に転けたりするみたいですけど、その後に特に不安定なところもないですし、小粋な機能があったりして結構いいですよ。愛用してます、あまり多くは活用できていませんけど :-)
2012/4/23 (月) a.m.10:25
このページはPython製のWebアプリケーション……、はい、もういい加減飽きましたね。なのでともかくDjangoを動かせるようにしないとダメなのでっす。
前回(例のあれ(仮題)- virtualenvでPython環境をわがままに。 )、virtualenvやらvirtualenvwrapperやらをインストールしたのでその流れでそのままにいきますよ。まずはDjango用のPython仮想環境を作りましょう。作る環境の名前は“django-13”とでもしましょうか、1.3系のDjangoを使います。
$ mkvirtualenv django-13
Using real prefix '/usr/local'
New python executable in django-13/bin/python
Installing setuptools............done.
Installing pip...............done.
virtualenvwrapper.user_scripts creating /home/username/.virtualenvs/django-13/bin/predeactivate
virtualenvwrapper.user_scripts creating /home/username/.virtualenvs/django-13/bin/postdeactivate
virtualenvwrapper.user_scripts creating /home/username/.virtualenvs/django-13/bin/preactivate
virtualenvwrapper.user_scripts creating /home/username/.virtualenvs/django-13/bin/postactivate
virtualenvwrapper.user_scripts creating /home/username/.virtualenvs/django-13/bin/get_env_details
環境を切り替えるにはworkonというコマンドを使いますよ。切り替わるとプロンプトの前に環境名が追加されます。
$ workon django-13
(django-13)$ which python
/home/username/.virtualenvs/django-13/bin/python
(django-13)$ which pip
/home/username/.virtualenvs/django-13/bin/pip
はい、pipもOKですねー。このページのアプリではDjangoとMySQL-PythonとPILが必要なのでそれをインストールします。
(django-13)$ pip install Django==1.3.1
…
(django-13)$ pip install MySQL-python
…
(django-13)$ pip install PIL
Djangoさんは既に1.4系が登場しているのでバージョンを指定してますよ。現時点、pipでインストールすると何の問題もなくインストールされます。有り難や有り難や。
(django-13)$ which django-admin.py
/home/username/.virtualenvs/django-13/bin/django-admin.py
(django-13)$ python
Python 2.7.2 (default, Jan 7 2012, 16:48:29)
[GCC 4.2.1 20070719 [FreeBSD]] on freebsd7
Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.
>>> import MySQLdb
>>> import PIL
>>>
インストールだけ確認しましたー。ちゃんと入っているっぽいのでテストなプロジェクトを拵えてとりあえず動かしてみますか。
(django-13)$ django-admin.py startproject testsite
(django-13)$ cd testsite/
(django-13)$ ls -al
total 10
-rw-r--r-- 1 username users 0 4 23 10:12 __init__.py
-rw-r--r-- 1 username users 503 4 23 10:12 manage.py
-rw-r--r-- 1 username users 5035 4 23 10:12 settings.py
-rw-r--r-- 1 username users 571 4 23 10:12 urls.py
(django-13)$ python manage.py runserver
Validating models...
0 errors found
Django version 1.3.1, using settings 'testsite.settings'
Development server is running at http://127.0.0.1:8000/
Quit the server with CONTROL-C.
Yes! これでDjangoを動かす環境ができたので、次回はそれをWeb上に公開しますよ。
2012/4/25 (水) p.m.02:50
ニュース30over : 30歳からの青春を謳歌した話 - ライブドアブログ
友達を作るのに年齢は関係ないし、相手の年齢もまた関係ないというお話。素敵な出会いはいつでもどこにでもあるのかも。
実際私もここ数年そんな事を感じたりしています。子供の頃や学生時代からの友人もおりますけど、年齢を重ねて何気なく出会った人と楽しく過ごす事ができたり、その後もお会いして顔見知りになって仲良くしていただいたり。先輩な方も後輩な方も、男性の方も女性の方も、そして同年代の方もと様々です。本当に有り難いと思いますよ。
もちろん逆に嫌な人らと知り合う事もあるのですけど、そういう人らとは疎遠になりますからしますから :-)