これでCanvasでアナログ時計、ひとまずの完成です。例によってまだまだ飽き足らない方もいらっしゃるかと思います。というか、いてください。お願いします。ここから先は思い思いにいろいろな変更を加えていくのもいいかも知れませんね。見た目や形の変更や、機能の追加など。目盛りをラインじゃなくて数字にしたり、腕時計などによくある日付を表示させたりするのもいいかも知れません。
今回使用したCanvasの機能は極一部です。もっともっとたくさんの機能をCanvasは持っています。Canvasを利用して作られた高機能なWebページもたくさんあります。興味を持たれた方は是非突き進んでみてください。そして、今度は私たちに教えてください :-)
少し話が逸れますが、今日一緒に作ったのはアナログ時計です。しかし、時間を表現するには何もこの方法に拘る必要はありません。実世界でもデジタル時計はありますし、24時間時計みたいなものもあります。少し目先を変えれば二進数で数を表す時計だったり、もっと根本的に表現方法を変えて時間を量で表したものもあったり、図形だったり色だったり線だったり様々な方法で表現された時計があります。こういう視点で考えてみるのも楽しいと思いますよ。
そうして自分なりのオリジナルな時計ができましたら、是非公開してください!